2025年Holosランナーたちの成長記録から分かった目標達成のポイント
あけましておめでとうございます。
ランニングショップHolosの小谷です。
2026年、新しい年が始まりましたね。
今年も皆さんの挑戦を情報提供や商品を通じてサポートしてまいります。
さて、今回は「2025年のHolosランナーたちの成長」を振り返り、そこから今年の成長のためのヒントを探ってみたいと思います。
昨年、お客様から79件ものレビューをいただきました。
そこには、年齢を重ねても挑戦を続ける皆さんの姿が映し出されていました。
数字で見る2025年
まず、いくつかの数字をご紹介します。
- お客様レビュー総数: 79件
- 満足度(★5評価の割合): 81%
- 平均評価: ★4.78(5点満点)
- 記録更新・目標達成の報告: 13件以上
特に印象的だったのは、60代以上の方から「自己ベスト更新」「初めての完走」という嬉しい報告が次々と届いたことです(11名以上)。
印象的な3つの声
数字以上に心を打たれたのは、一人ひとりの具体的なストーリーでした。
その中から、特に印象的だった3つの声をご紹介します。
64歳・酔いどれランナーさん(CRレビュー)
『齢64を過ぎ疲れが抜けにくくなり、藁にも縋る思いで飲み始めた。
既に2か月ぐらいになるが、以前より疲れが残らなくなったような気がする。
昨日も負荷の強いインターバルをやったが、以前なら翌日はダラダラのJOGしかできなかったが今日はペース走ができた(サブ3.5ペースで16km)。』
「藁にも縋る思い」
この言葉の背景に、どれだけの葛藤があったかが想像されます。
しかし、その一歩を踏み出したことで、2か月後には高負荷なインターバルの翌日にペース走16kmを走れる体になっていました。
仁さん(CSレビュー)
『こちらを使用する前は、レースにエントリーしたから仕方なく走ってたのが、今では「走りたい、速く走りたい」と思うようになってます。
走る習慣がついて、練習もできてます。レースに出るのがあんなに嫌だった自分が楽しみにしてるのもすごい変化だと思います。』
義務から喜びへ。
「仕方なく」から「走りたい」へ。
このような心の変化こそ、私がHolosで一番届けたい価値そのものです。
記録が出ることはもちろん嬉しいですが、何より「走ることが楽しい」と思える日々。
それが何よりの宝物だと思います。
63歳・Seaさん(CCP,CRセット)
『マラソンでCCPとCRを約1年愛用しています。月間250km走っても翌日疲れが残らず、継続して練習に取り組めることが大きいです。
63歳ですが昨シーズンはフル、ハーフとも7年ぶりにPBです。』
7年ぶりの自己ベスト更新。しかも、63歳というご年齢でフルとハーフの両方です。
この結果の裏には、月間250kmという地道な積み重ねがありました。
そして、その積み重ねを支えたのが「翌日に疲れを残さない」という回復力でした。
何歳からでも成長できる
これらの声の共通点として「何歳でも自分の可能性に蓋をしない」ということがあります。
60代で自己ベスト更新。
64歳でこれまでにできなかった練習を継続。
義務感だったランニングが、生きがいに変わる。
「もう歳だから」ではなく、「この歳でも、まだ」と思えること。
これは何歳になっても成長していくための条件であると同時に、ランニングを続ける大きな理由・喜びでもあると私は思います。
この成長を支えた2つの共通点
79件のレビューを分析していくと、記録を更新したり、目標を達成したりしたランナーたちには、いくつかの共通点があることに気づきました。
その中でも特に重要だと感じた2つをご紹介します。
共通点1: リカバリーを制する者が、練習を制する
最も多く語られていたのが、「疲労回復」についてでした。
レビューの中で、
- 「疲れが残らない」「回復が早い」という言葉が27回
- 「翌日」という言葉が15回
- 「継続」という言葉が23回
出てきました。
疲労が抜ける→質の高い練習を継続できる→体力が向上する→記録が出る
64歳の酔いどれランナーさんのように、「インターバルの翌日にペース走16km」。
匿名さん(CRレビュー)のように、「ロング走を2日続けても疲労感が少なく、2日目もペースをしっかり保持できる」。
これらは全て、回復力が支えている結果です。
加齢とともに、どうしても疲労が抜けにくくなります。それは生物である以上、避けられないことです。
しかし、適切なリカバリーを実践することで、その影響を最小限に抑え、場合によっては若い頃以上の練習を継続することも可能になります。
共通点2: 「まだできる」と信じる心が、体を変える
もう一つの共通点は、「挑戦する気持ち」でした。
55歳のIさん(女性)は、こう語っています(CCPレビュー)。
「わたしは現在55歳、走歴は27年、その間5年程、膝の故障でまともに走れなかった時期がありましたが、もう一度、全力で自分に挑みたいと思い、やれることは全部やってみようと思っています。」
「もう一度、全力で自分に挑みたい」
私はこの言葉にグッときました。
年齢を重ねれば、体は変化します。
故障もあるかもしれません。
以前のようにはいかないことも増えるかもしれません。
それでも、「まだできる」と信じて、 「もう一度、挑戦したい」と思う。
その気持ちが、体を動かします。そして、工夫を生み出します。
結果として、本当に体が変わっていきます。
実際、Iさんはその後、「サロマ湖100kmでサブ10という大きな目標を達成した」と私にメールで報告してくださいました。
心が先で、体が後からついてくる。
これは、私自身もランナーとして強く実感していることです。
2026年、さらなる成長をサポートするために
2025年、多くのHolosランナーが素晴らしい成長を遂げました。
2026年は、さらに多くの方が「まだ成長できる」という希望を実感できる年にしたいと考えています。
そのために、Holosでは今年、学習コンテンツの充実に力を入れていきたいと思っています。
具体的には、昨年11月に『フルマラソン栄養完全ガイド』というテキストを開発しましたが、それのウルトラマラソン版やトレーニング版を検討中です。
これまでHolos通信やセミナーでお伝えしてきた情報を、体系的に整理&最新の知見に基づいてアップデートしたテキストを作成したいと考えています。
なぜ学習コンテンツなのか
私が大切にしている世界観は
「何歳になっても成長する楽しみ」
「自分の可能性に期待する日々」
を一人でも多くの方に届けることです。
さきほど『心が先で、体が後からついてくる』と言いましたが、学習は「心・信条(信じていること)」を変えてくれます。
学習コンテンツで学ぶ→心が変わる→行動が変わる→結果が変わる
もちろん、学ぶことで「行動→結果」の効率性が高まることで、より高い成果につながるという側面もあります。
皆さんの「成長したい」「挑戦し続けたい」という想いにもっと応えられるよう、2026年も精進してまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。